納豆を作っています。

納豆を自宅で作っています。この冬のイベントになりました。最初は日本から戻ってきた友人にパックの納豆をいくつか貰ったことから始まったのです。そこで市場を訊ね廻って、大豆を見つけました。圧力鍋を借りてきて作ってみます。1日水に晒した500mgの大豆を圧力鍋で茹で、そこに水戸納豆を2パック投入です。それを温水暖房器(発電所から熱湯を配給)のヒーター面にのせて1日間発酵させました。大成功でしたね。よーく糸を引いた納豆が出来ました。ただちょっと茹ですぎたせいでグニャグニャになってしまったのは失敗でした。そこで次は圧力鍋を使わずにやって見ました。使う納豆は前回の残りです。出来栄えはまあまあです。今度はやや硬めになって、粘り気もちょっと少ない感じでしたね。勿論美味しいのでしっかりと食べましたよ。そんな風にして何回も作りましたら、菌が弱くなったのでしょうか?あまり発酵しなくなったのですね。4月に入り温水暖房の熱も下がってきたことも原因しているでしょうか。

そんな時、納豆菌の粉末を貰ったのです。っで今新たに作っています。夕方には食べられることでしょう。見た感じは良く発酵しているようです。それにしてもこの冬はのんびりと籠ることが出来ました。食事も玄米に替え、全粒粉の小麦粉を買ってパンも焼いています。健康食にしてみたのです。妻は便秘と冷え症が改善しました。私も肩こりなどしなくなっています。体は至って軽いのです。そこに美味しい納豆と来れば日本人で良かったなー、っと言う感じになるのでしょう。

裸足で草原をあるいてみると

4月になっていきなり暖かくなったここダルハンは早くも春を始めました。長い冬籠りが終わり、私は毎日草原で散歩をするようにしています。こんな田舎町に引っ越して来ても、氷の冬ではアスファルトの上ばかり歩いていました。ですがこうして草の上を歩いていると体が復活してくる実感がありますね。地面は岩や小石、固い土に砂地、それに草の盛り上がりや野鼠の巣穴などなど、ものすごく凸凹しているのです。始めはそれらに足と摂られてバランスを崩し、すぐに転んでしまったりしました。馬鹿なっと思うかもしれませんね。まあ運動神経や平衡感覚が鈍っていますから余計そうなるのでしょうが、結構歩きずらいものですよ。私は草原を裸足で歩くのが好きでして、そうすると歩き方がもっと変わります。足裏全体を使って歩く様になるのです。指を少し開き、かかとや土踏まずにまで力が入るのです。地面の凸凹は足裏のツボをこれでもかっと刺激してきます。バランスを取ろうと体全体が働いているのが分かるぐらいですね。

ここの天気は凄いですよ。おとといは23度にもなって熱いぐらいだったのに、今朝目覚めたら一面の白い世界でした。今も雪がはらはらと舞っています。乾燥した空気が少し柔らんで喉にも良い感じです。雪がやんだら散歩に出かけようと思っています。

悪の連鎖に取り込まれていませんか

私が大学生の頃はバブル絶頂期でした。学校帰りは下北沢で徹夜マージンをよくやったものでした。その仲間がいわゆる “業界の人” になり、夜な夜なクラブやバー通いをし、暴飲暴食を繰り返したのです。不健康を絵にかいたような奴で、会うたびに「ううーん、3日も寝てなくてさぁ・・・。」が口癖でしたね。いつも胃薬とサプリメントをたらふく食っていて、タバコにストレス、慢性的な睡眠障害で30才を待たずに肝臓を患い入院してしまいました。

こんな例は極端でしょうが、身に覚えのある方も多いでしょう。青年期からコレステロールや中性脂肪を溜めこんでいるケースは良くあると言います。不規則な生活習慣になれてしまい、若さにまかせて体に無理をさせるいるのです。肝臓なんかは無口ですから、気が付いたらメタボリックで血液ドロドロかもしれませんね。最近では悪玉コレステロールがどうやって動脈硬化を引き起こすか分かってきたそうですよ。コレステロールだけでは血管を痛めることはないそうなのです。これに活性酸素がくっ付いて酸化をさせると血管壁にこびり付き硬化すると言いますよ。タバコを吸っている人、怖い話でしょう。ストレスでイライラしている人、ビタミンCのサプリぐらいでは話になりませんよ。緊急に出来ることはまずタバコと暴飲暴食は止めましょう!ですね。それで少しずつ食習慣や生活習慣を調整すると良いと思います。

老後の散歩も楽しめない人生はむなしいものだと思います。それに食べたいものが食べられる老後を今から作るのですよね。

アトピーになった子供たち

アトピーなどの皮膚病、アレルギーについては子供たちが悲惨な目にあっていますでしょ。実はうちの弟も酷いアトピーで随分苦しんだのです。昭和47年生まれで私とも年が離れていました。その頃は高度成長の絶世期でしたかね。川崎の町は光化学スモックと水質汚染などの公害だらけです。食べ物は人工の添加物がアメリカからどんどんと入ってきた時分でしたね。弟の世代からアトピーが社会問題化されたと記憶しています。突然に爛れだした体中の肌、ボロボロとフケのように剥がれ落ちたり、ケロイドのように真っ赤に炎症したり、それをコンプレックスに友達もできない子が沢山いたのではないでしょうか?初めの頃など、感染するなどのデマゴーグさえあったくらいですから。周りの子供が気持ち悪がったって仕方のないことでしたね。

今日本ではあからさまな工場の有害な排水排ガスは抑えられていると思います。ですが食に関しては危険がいっぱいだと思うのです。私は数年前まで北海道にいました。冗談みたいな話ですが出荷用と自分が食べる野菜と畑を替えているのを見ましたよ。農薬はまだまだ規制が足りていませんね。人工的な添加物や外国からくる食品のポストハーベストについても問題がありますよね。どうやったって一般家庭はでは毒を毎日食べる、長く消極的な自殺をさせられているのが現状ではないかしらね。

重たい話ばかりで恐縮ですが、怖いことだと思いますよ。

アトピー肌に困ったら。。。日本アトピー治療学会推奨のメトセラes-27クリームを試してみては?

泥んこ遊びをしない子供たち

泥んこ遊びや砂遊びに過敏な反応を示す風潮が目立ちますね。そうですよ、日本の都会生活の事です。科学の進歩でいろいろと危険なばい菌や薬剤が混入していることも指摘されるようになりました。その事実は分かります。ですがそのくらいの害がなんだと言うのでしょうか?むしろ免疫を鍛えるためのチャンスではないのですかね。40年前の砂場と今の砂場にどれほどの違いがあると言うのですかね。確かに持ってきた土壌が水質汚染や悪い細菌に侵されている可能性は否定できません。しかし役所などが定期的に検査をしているのでしょ。ある程度の安全が認められれば遊ばせましょうと言いたいのです。

反対をなさるアナタは自分の赤ちゃんにキスをしないのですか、今ではスプーンや箸を口移しにしない家庭も増えているでしょう。気持ちは分かりますが、それで失うものは惜しくないのでしょうか?愛情や友情と言う様々な場面で身を守る力です。虫歯や風邪などの予防と引き換えにするには大きすぎるものです。

つい説教がましい話になってしまいました。何かすっぱい思いになってしまいました。

完全なる静けさを求めてⅡ

中国は敦煌でひと月程滞在していた事があります。鳴砂山という砂漠の縁へ毎日通っていたのです。敦煌の町から自転車で1時間かけていきます。そこではひとつの村が砂に呑みこまれてゆく光景がありました。私はそこから砂の山をひたすらに登っていきます。5月とは言え、そこは燃える山でしたよ。日傘とたっぷりの水を持って山頂で瞑想するのです。肌がちりちりと焦げ付く世界、風が止んだ時、そこは音の無い、完璧なまでに無音の世界になるのです。

その時の私は精神的に鬱屈していました。大袈裟に言いますと人生の選択をすべくここに来たのです。
何故かですって。シガラミを断ち切るためですかね。都会のシガラミからの解放です。砂漠には熟慮するために必要な環境があると思いました。余計な事象が視覚的にも聴覚的にも無く、感覚さえも遮断されますから。不思議な世界ですね。こんなところに何日も座っていると心が軽くなるのです。そして体も活力が湧いてきましたよ。

東の地平線に砂の津波が立ちました。それはみるみる膨らんでゆく。そして突風が吹き付けてきました。遅れて砂嵐です。あっという間に飲み込まれて、私はゴロゴロと斜面を落ちていくのです。こうしてこの村は徐々に砂に呑みこまれていくのでした。

完全なる静けさを探していました

完全な静けさを求めていくつかの秘境を訪ねて来ました。ネパールのアンナプルナベースキャンプ、8000mの白い壁が垂直にそびえ立つ。それはカルデラの内院を一周取り囲んでいました。私はそこで何泊かしたのです。夜中にトイレで目が覚めて外に出ると、風も無い、音が消えた世界です。満月が西壁の上に乗っかっていて、青白い月明かりがすり鉢の中で膨らんでいました。氷の壁に複雑に弾かれた光のせいで、私の腕の産毛までも青白く輝いていたのです。音の無い世界で、ただ私の呼吸の音だけが聞こえてくるのでした。

平衡感覚が不安定でしたね、中に浮いた感じがとても気持ちを癒すのでした。心が解放されてゆくとはこのような感覚なのでしょう。1週間を掛けた厳しいトレッキングで高山病の頭痛に苦しみながらここまで来ました。ぎりぎりのストレスが一変に解消してゆくのです。疲れとか苦しみが消し飛ぶ瞬間でしたよ。あの時の快感を今も思い出すことが出来ます。日常では体験できない美しすぎる世界です。こんな感じでストレスに蝕まれた精神を癒すことは必要なのかもしれません。

完全なる静けさを探してⅡ